【運用損益と投資行動ふりかえり】ビットコイン3週目+11,732円でした！

仮想通貨の運用状況ってどんな感じなのか気になりますよね。

私は、2022年12月末にビットフライヤーに登録し、2023年1月から仮想通貨の運用をスタートしました！
基本の投資スタイルはもちろん「ガチホ（長期投資）」。

定点チェックで運用状況をお伝えしていきます。

運用結果：投資額と評価額の推移

登録時にプレゼントでもらった1,500円分のビットコインを利益と捉えていますが、なんとビットコイン運用をスタートして3週間でプラス1万円を超えました！！

https://twitter.com/natsu_blog2/status/1616571990000926720?s=20&t=W_czJ-GfT73y4mNSpHi3oQ

今週はビットコイン急騰していたので、利益も大きく出てきて嬉しい限りです。

もちろん今後下落する可能性もありますが、ビットコインの値動きを見て下がったら追加投資も検討しているのでまさに「上がっても嬉しい、下がってもラッキー！」状態✨

ガチホ勢はこのくらいおおらかな気持ちで投資をすると、マーケット変動にあたふたせず落ち着いて行動できますよ！！

 

今週の相場振り返り

週の初め約264万円だったビットコインは1週間で約300万円まで価格を伸ばしました。今週も仮想通貨マーケットは続伸していましたね✨

bitFlyerでは直近24時間の売買比率を確認することができます。今週は、半数以上が買いを入れていた印象です。

皆と同じように行動すればうまく行くわけではないですが、ビットコイン保有者の行動が見えるのは投資判断の材料の1つになりますよね。

仮想通貨業界はいま「冬の時代」と呼ばれ、約585万円を付けた2022年3月29日を境に急落し200万円台で推移しています。

500万円台からみると半分以下になっていますが、下落したまま低空飛行している最近のマーケットはそこまでガタガタと大きな動きは見られません。

 

仮想通貨が冬の時代に突入なんて言われたら、「もっと下落したらどうしよう、怖くて今は買えない」と不安になりますよね。

でも投資の原則は、下がったときに買って上がったときに売るです。

仮想通貨が冬の時代に突入した今、これからビットコイン投資を始める人にとって、絶好のチャンス到来！

一括でまとめて購入すると、下がったときの損失も大きく、回復までに時間もかかるので、この時期は時間分散でコツコツ買い増しするのがオススメです。

積立投資は値下りを味方にできます！

定期的に一定額を購入し続ける投資手法をドルコスト平均法と言います。
価格が安い時も高い時も買い続けることで、平均購入単価を下げることができ、結果的に利益が出やすくなるんです。

一時的に大きく値下がりしたとしてもコツコツと投資し続けることで、再び価格が上昇した時に利益がでるんですね。

ドルコスト平均法は、投資期間が長いほどその威力を発揮できるので、少しでも早くスタートしてとにかく長く保有することが大事です。

投資行動の振り返り

取引所で指値注文を入れていたのですが、似たような価格で複数注文してしまったのであまり時間分散になりませんでした。（反省）

どんどん上がっていくのを横目に「早く買わなきゃ！」という焦りと、「もしかして下がるかも？」という期待と、いろんな気持ちな交錯した１週間でしたが、こんな感じで買いを入れています。

1BTC=290万円台で推移している今となってみれば、1BTC=270万円台で買いを入れることができたのは良かったのかなと思います。

1回あたり1.5~2万円位で購入し既に合計8万円ほど投資に回りました。

当初は10万円までと考えていたのですが、もう少し投資金額を増やしてみようかと考えています。

 

自分のタイミングでビットコインの購入を続けていますが、マーケットは気持ちに翻弄されると動けなくなるので、淡々と買い続けるのが一番良いと思います。

 

私も行動が遅いほうなのですが

✓買おうと思っていた（結局買わない）
✓いつ買えばいいか分からない
✓マーケットを見ている時間がない

そんな方には、やっぱり定期的にビットコインを自動で購入してくれる「積み立て投資」がおすすめですよ✨

ビットコイン上昇時の投資判断

1月以降、仮想通貨は徐々に値を上げています。日々価格をチェックしているとどんどん値段が上がっていくので「え、いつ買えばいいの？」と躊躇している間に、取り残されてしまう可能性もあります。

私が初めてビットコインを購入した時が1BTC=230万円くらいのときで、その後も価格が上がっていくので正直投資のタイミングはとても悩みましたね。

「下がったら買いたい」という気持ちはあるけど、いつ下がるかもわからないし…そんなことを考えているうちにまた価格が上がってしまうの繰り返しでした。

 

そんな上昇時のマーケットでどのように投資をしていくのが良いか。

 

今後、仮想通貨マーケットが上がるか下がるかを正確に言い当てることは不可能ですが、過去1BTC=650万円程度まで高騰していたこと、ビットコインの将来性を考えれば、今は安値圏にいるのではないでしょうか。

誰しも安く買いたい！という気持ちはありますが、上がっていくマーケットをただ指をくわえて観ているだけは何も始まりません。

 

仮想通貨に限らず、投資の世界には2パターンの後悔があると私は思っていて、前者の場合は損失は出ていないけど、買うことができず結局利益も得られない。一方、後者の場合は、損失はあるものの下落のタイミングで追加投資をすることで買値平均を下げ、将来的に利益を得ることができる。

どちらが正解ということはありませんが、少なくとも仮想通貨に興味を持った時点で”利益を得たい”と思っているわけなので、投資しないという選択肢は後悔しか残らないのではないでしょうか。

✓ まずは1円からでも良いので、仮想通貨を保有することで自分の中での基準をつくる。その基準を下回る価格まで下がったら追加投資する。

✓ 仮想通貨に投資するトータルの金額を決めておく。

✓ 1回でまとめて投資することはせず、ちょっと少ないかな？くらいの金額で何回かに分けて購入する。

等、投資のマイルールを決めておくことが大事です◎

仮想通貨の見通し

2025年には１BTC=１億円になると言われています。本当かどうかは別として、ビットコインが安いうちに買い増しできそうないまの時期は、将来に向けた資産形成の１つとして絶好のチャンス！！

日本円の価値は他国と比較してもどんどん下がっています。

2022年10月には１ドル＝150円近くまで円が安くなりましたよね。今は少し落ち着いていますが、これから先、円だけを保有するリスクは早いうちに考えておいたほうがいいですよ。

例えば、銀行の普通預金に1,000万円置いておいても1年後にもらえる利息ってどのくらいかご存知ですか？

現在メガバングの普通預金金利は0.001％なので、仮に1,000万円もの金額を普通預金に入れておいても1年後にもらえるのは、たったの100円。

税金引いたら80円です。

1年置いて80円しか増えないのに、いま日本はインフレ×円安でどんどん物価が上がっていますよね。一度上がった水準はなかなか下がることはないので、金利以上のペースで生活ののなかで支出が増えていくことが予想できます。

だから仮想通貨を選びましょう！とは言いませんが、何かしらの対策は取っておくべきだと私は思っています。

現に、仮想通貨の運用を始めてたった2週間で、約10,000円ほどの含み益を得ているのを見ると、少額でコツコツと将来に向けて投資する意味はあるのかなと感じています。

ビットフライヤーがおすすめな理由

ビットコインも有名ですが、登録すると1500円もらえるキャンペーンに惹かれ、ビットフライヤーを選びました。

入金しなくても登録しただけで1,500円分のBTCが入金されるので「仮想通貨始めてみたいけど、自己資金でスタートするのは怖い」という方は、まずbitFlyerに登録してみてはいかがでしょうか。