【運用損益と投資行動ふりかえり】ビットコイン５週目+8,303円でした！

仮想通貨の運用を始めたばかりの頃や、運用スタートするか悩んでいるときって、値動きがどんな感じなのか気になりますよね。

この記事では、仮想通貨の運用実績を包み隠さずお伝えしていきます！

私は、2022年12月末にビットフライヤーに登録し、2023年1月から仮想通貨の運用をスタートしました！
基本の投資スタイルはもちろん「ガチホ（長期投資）」。

それでは、2月上旬の運用状況を見ていきましょう。

運用結果：投資額と評価額の推移

1月下旬に比べると、利益が小さくなりましたね。

ポイントは、今すぐ使うお金で投資しているわけではないこと。

マーケットの変動があっても「ま、そのうち上昇するでしょ！逆に下がったタイミングで少し買い増ししておこうかな」くらいの気持ちで保有を続けることができています。

ガチホ勢はこのくらいおおらかな気持ちで投資をすると、マーケット変動にあたふたせず落ち着いて行動できますよ！！

でも、初めての投資の場合、「下がっちゃった…どうしよう」って心配になることもあるのではないでしょうか。

そんな方に、今回は
✓ マーケット下落時の心構え

を後述しているので良かったら参考にしてみてください。

BTC相場の振り返り

1月下旬から2月上旬まで約300万円台で推移していたので、このまま安定してくれていたら嬉しいなぁと思ったのですが…2/10以降、少し下がって1BTC=約285万円前後で動いています。

米国の堅調な雇用データと、インフレ抑制に向けた金融政策の長期継続は、ビットコインの下落要因ではありますが、現在の足踏み状態は一時的なもので、過去の傾向と同様に再び上昇に向かうと考える人もいるようです。

仮想通貨は価格変動が大きいので、目先の利益や情報にとらわれず、少額ずつ時間分散で投資しましょう！

投資行動の振り返り

1月の下旬に、総額5万円ほど追加しました！（結果的には、焦らず待つが正解でした💦）

自分のタイミングでビットコインの購入を続けていますが、マーケットは気持ちに翻弄されると動けなくなるので、淡々と買い続けるのが一番良いと思います。

私も行動が遅いほうなのですが
✓買おうと思っていた（結局買わない）
✓いつ買えばいいか分からない
✓マーケットを見ている時間がない

そんな方には、やっぱり定期的にビットコインを自動で購入してくれる「積み立て投資」がおすすめですよ✨

ビットコイン下落時の投資判断

投資を続けていると必ず経験するのが下落相場。

長期投資を分かっていても、マイナスが出るとショックだし不安になりますよね。

不安になるのは、この先どう動くのか（もっと下がってしまうのか）が分からないから。

上がるか下がるかは分からなくても、下落時に取るべき行動を知っていれば安心して投資行動を決めることができます。

まず、マーケットが下落した時に取る行動は次の3つしかありません。

1. 「怖い！」と思って全部解約する
2. 長期保有が前提なのでそのまま様子を見る
3. 下落時をチャンスと捉え追加投資する

1つずつ解説していきます。

「怖い！」と思って全部解約する

これはオススメしない投資行動になります。

当たり前ですが、マイナスが出ている状態で解約してしまったらそこで損失が確定してしまいますよね。

今は損失が出ていても相場は動き続けるので、将来的にはプラスに転じる可能性もありますが、その可能性を捨てる行動ということになります。

『もう絶対に上がらない。ビットコインが崩壊する。』
という確実な情報があって、少しでも損失が大きくならないうちに資金を回収するというのであれば話は別ですが…。

長期保有が前提なのでそのまま様子を見る

ガチホ勢はこの考えで投資しているはず！買うも売るもせず、相場が落ち着くのを待つのも1つの投資行動と言えるでしょう。
投資の鉄則は「焦らない事」

焦っている時は冷静な判断ができていないので、間違った行動を取ってしまいます。みなさんも1度は経験があるのではないでしょうか。

冷静に行動する必要性は理解していても、特に急に上がったときと急に下がったときは焦って行動する人が増えます。

実際私が窓口で対応した経験でお話をさせていただくと、
リーマンショック後のタイミングで「もう投資が怖いから！」と投資信託を解約するお客様が一定数いたんですよね。

もちろんそういう時は、もう少し解約を待って様子を見てみたらどうでしょうか？とお伝えしていますが、どうしても解約すると言われたら手続きするしかありませんでした。

でも実際のところ、そこで解約せずに待っていた人は（時間はかかりましたが）現在投資金額を上回る利益が出ています。

もともと長期的に使わない、将来の値上がりに期待して投資を始めた資金なのであれば、敢えてマイナスを確定させるような行動をとる必要もないですし、どっしりと構えて回復を待つのが良いのではないでしょうか。

チャンスと捉えて追加投資する

無限に買い続けることは不可能ですが、余裕資金があるのであれば下がったときに追加しておくのが実は正解！

下落時に追加をして買値の平均値を下げておくことで、将来価格が戻った時に、損失回復するスピードを速めることができるからです。

1つ前のところで触れたリーマンショック時の投資行動において、下落時に追加投資または新たに投資を始めた人は大きく上昇し利益を得ています。

マーケットを当てにいくのではなく、下がったときには買値を下げるためにコツコツと追加をしておくことで、上昇時にその行動が正解だったと気づくのです。

少なくとも仮想通貨に興味を持った時点で”利益を得たい”と思っているわけなので、マーケットが下がってから「どうしよう」と焦らないように、下落した時にはどういった行動を取ればいいのかを事前に知っておくことが大事ですね。

下落時に限らず、投資をする上でのマイルールを定めておくのがポイントです。

仮想通貨の見通し

2025年には１BTC=１億円になると言われています。本当かどうかは別として、ビットコインが安いうちに買い増しできそうないまの時期は、将来に向けた資産形成の１つとして絶好のチャンス！！

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またこちらの記事にも書きましたが、無料でビットコインがもらえるアプリもおすすめです。

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どうしようかなーと悩んでいるうちに、仮想通貨相場が上昇し、「やっぱりあの時投資しとけばよかった」と後悔するかもしれないです。

まずは少額からスタートし、値動きに慣れたら自己資金を追加していくのも良いと思います。

投資は気になった時が始め時ですよ！